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ピカイチ先生
はじめまして
職務経歴
投資家として
(自分年金 実践者)
労働者として
(ネット通勤 実践者)
生活者として
(金銭教育 実践者)
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
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『ピカイチ先生のプロフィール』
■氏名 佐藤 光一 (さとう こういち)
■生年月日 1959年、東京生まれ
■最終学歴 東京理科大学 応用物理学科 卒業
■資格等
・FP技能士2級(国家資格)
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わが家では、[ITコーディネータ]資格を返納した。
わが家では、[CFP]資格も返納した。
時代認識が、わが家と異なるためだ。
『成長経済から成熟経済へ』が、わが家の時代認識であり、生活設計の[前提]である。前提(なぜ必要か)が変われば、目的(何をするか)も変わり、手段(どの様にするか)も変わる。わが家にとって、これまでの方法論は似合わない。
十年一昔。わが家では、10年を一区切りに、人生設計を楽しんでいる。
30年前、『仕事はいつでもできるが、子育ては今しかできない』を合言葉に、『子育て第一』の生活を始めた。結果、南相馬市へ移住して、田舎暮らしの中で子育てを楽しんでいる。
20年前、『自分年金で経済的に自立する』を合言葉に、資産運用を始めた。結果、『保険から運用へ』を実践して、お金から解放されていく暮らしを楽しんでいる。
10年前、『サラリーマンは男子一生の仕事ではない』を合言葉に、独立開業。開業3年目に黒字転換するが、原発事故で急転直下。道半ばで、悔しい思いをしている。
だが、時代は待ってくれない。社会の不確実性が増す中で、わが家は節目の季節を迎えた。さて、これからどうするか? 未来志向で、次の10年を、[いま]始めることにした。
新しい合言葉は、『静的安定から動的平衡へ』だ。外部との[やりとり]は、[脱土着]を目指す。一方、内部の[やりくり]は、[土着化]を目指す。
原発事故から、わが家は学んだ。『いざというとき、持って逃げられないモノは財産ではない(脱土着のすすめ)』と。『土からの恵みで、私たちは生かされている(土着化のすすめ)』と。
わが家の生活は、[やりとり]と[やりくり]からなる。両者の方向性が異なるため、アチラを立てるとコチラが立たなくなる。そんな現実の中で、境界線(一線)をどこに引き、どう折り合いをつけるのか?
競争を前提とした[タテ社会型思考]では、『どっちが得(勝ち)か?』で判断し、やることを決定(やらないことを決断)してきた。だが、机上で『不都合な現実を排除する』と合意しても、現場では、不都合を理由に、不都合な事実を排除できない。
[タテ社会型思考]が限界なら、共創を前提とした[ヨコ社会型思考]へ、考え方の軸足を移す。物事には、必ず、善い面と悪い面の二面性がある。善い面のみを抽出(悪い面を排除)できないのなら、両面を受け入れる。その中で、動的平衡を保つしか仕方がない。
シーソーを静止した状態でバランスをとるのは難しい。だが、交互に上下を繰り返しながらバランスを保つことは、体重の差があっても、歳の差があっても楽しめる。
これからの10年、どう活きるか? わが家は、動的平衡の中で、『変化を楽しむ』ことにした。浮き沈みの中で、重力の変化を体で感じながら・・・。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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